京都聖母学院小学校 新井眞幸校長先生から

京都府 京都聖母学院小学校 新井眞幸校長先生にいただいたアドバイスです。
                           (2012年8月2日付)

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         新井眞幸校長先生と私

京都聖母学院小学校のホームページはこちらをご覧ください。


願書記入について

丁寧に
誠心誠意心をこめて記入された願書は、すぐにわかり、書かれたときの様子や親御さんのお人柄・その時の思いまでが伝わって来るように感じます。

私の経験から、心を打つ願書とは、
* 短くても良いので、伝えたい考えをはっきり簡潔に書いた願書。
*上手に書こうではなく、ご自分の考えを、ご自身の言葉で書いた願書。
*愛情をもって子どもを見ていらっしゃることが伝わって来る願書。
*崩さないで、楷書の字体で丁寧に書かれた願書。

 

私の経験から、面白くない願書とは、
*何処かの模範解答のような、通り一遍の、気持ちの伝わってこない願書。
*本校の学校案内やホームページからの抜粋した言葉が羅列された願書。
*欄を埋めるためなのか沢山書かれている割には、内容がはっきりしない願書。
*文字が、雑で乱暴に書かれている願書。

                                   

新井眞幸校長先生インタビューはこちらをご覧ください。